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【今日が最後だと思って生きるなら】1日1記事のススメ【文章書こう】

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当ブログは、8月をピークに記事を書かない日が続いておりましたが、自社メディアではひたすら1日1記事書いてアップしています。

個人ブログなら思いついたテーマで好き勝手書けますし、途中でブログテーマを変えても誰にも文句は言われません。

しかし企業サイトは、コンセプトや理念などをふまえながら軸の肉付けをせねば、ブレブレ感が信用に関わります。

ハードさは個人ブログの1.5倍くらいはあるでしょう。

 

そんなちょっとしんどいことを、なぜ毎日の習慣とし始めたのか、その利点をまとめておきます。

 

ボーナスチャンスなしの目に見える成果物=記事

記事量は、目に見える立派な成果物になります。

レベルアップする〜とか、ありきたりなことはここでは書きませんが、
自分から見える景色だけで「あの人仕事してない」とか言ってしまう暇な人を弾く武器にはなります。

目に見える成果は大きな強みになります。
執筆に限らず、何かを作る仕事・遊びを本業にしましょう。いいこと尽くしです。

 

裏を返せば、執筆にボーナスチャンスはありません。
書けなければ・書かなければ何も残りません。怠けてるのがすぐわかります。

ラッキーとか運とかコネとか、曖昧なものに頼っても成果は出ません。
肩書きも無意味。

 

今日が最後だと思って生きろ→毎日成果物を出し続けろ

よく「今日が最後だと思って生きろ」って言いますが、そういう毎日の様式が確立できてないと厳しいです。

 

ということで今日が人生最後の日のつもりで生きるためのシンプルな方法は、毎日締め切りを設けることです。

何日後が締め切り、というタスクだけやっていると、どうしても明日があるものとして考えてしまうようになります。

しかし短期間、できれば毎日小さな締め切りを設けることで、1日単位で物事を考えるクセがつきます。

 

自社メディアだけでなく、このブログでも毎日締め切りを設けることにしました。

「どこでも書いて当たり前」、「毎日記事を2本以上書いて眠るのが当たり前」という習慣をつけていこうと考えています。

やろうと思えば書けるものです。
まあ自分に対する悔しさや周りの環境への違和感を昇華したい余裕が出てきたのもありますがw

www.kkomund.com

 

ということで、妥協なしの成果と濃密な毎日を手に入れるのであれば、1日1記事書きましょう。

サラリーマン精神のままでは、明日もあるものとして考えるクセがついてしまいます。
ブログを書いて経営者目線を身につけましょう。