連休に対しての意識が4年前とこれだけ変わった
3〜4年前のメモを見返しながら、「連休に対する意識の変化」に気付きました。
今と4年前でどう変わったかチェックしてみましょう。あなたは今連休に対してどんな考えを持っていますか?
入社1年目の連休に対する意識
GWは入社日から続いていた研修に疲れて、とにかくひたすら寝ていました。
昼過ぎに起きて、ご飯を食べてシャワーを浴び、起きてから1時間も経たずに再度ベッドに倒れ、夜の8時くらいに起きて、「なんかせな」と思いつつもネットサーフィンを適当にやって、日付が変わる前にまた寝る…以下繰り返し。
連休=眠るの意識しかありませんでした。
まあこれは今振り返っても仕方ないですよ。
入社から3ヶ月くらいたってからは、連休=旅行に変わっていきました。
もともとお寺が好きだったので、西国三十三所と新西国三十三所からスタートして、参拝のついでに色々観光もしていました。
この頃から休日でもあまり家に引きこもらなくなりましたねー。
休日や退社後にビジネス書を読み漁り始めたのもこの頃で、『7つの習慣』とか『人を動かす』とか王道モノを読み漁りました。
あと職種にまったく関係のないCEOや社長などに超憧れ、色々手を出しすぎてわけわからん人になったのが入社1年目でした。
しかも「やりたいことを見つける」とか堂々と研修でスピーチする馬鹿正直者…。ええ、やりたいこともなく入社したアホです。
でも実際「やりたい仕事」が明確にならないまま働いている人って多いですよね。もしくは「これが私の仕事だ」と無理やり思い込んでイヤイヤ仕事している人。
という私もこの頃はライターの仕事はポツポツとしかやっていませんでした…。
入社2年目の連休に対する意識
前半は相変わらず連休=旅行か読書でした。
あとは「今の仕事からキャリアアップしよう」とかお門違いのことを思って、会社から求められていた資格の勉強なんかも始めましたが、正直惰性で受けてました。
後半くらいからは夜遊びの頻度もマックスになって、週1〜2くらいオールで遊んでました。平日と休日と朝と夜がメチャクチャの状態で、連休=?的な感じでした。この頃はまじでひどかった…。
入社3年目の連休に対する意識
ただオールで遊びまくって根性がついたのか、3年目から本格的にやり出したライティングの仕事もタフに取り組めました。
3年目は連休=副業とネタ探し。
旅行にも飽き始め、消費ではなく生産と投資に夢中になりました。
www.kkomund.com
入社一年目の「やりたいことを見つける」宣言はキッチリ達成されたわけでして、言うたもん勝ちちゃうかとも思う現在。
今年の連休はどういう意識で過ごすか
もうすぐスタートするGWですが、私は4ヶ月前から毎日連休なので特に変わらず過ごします。
執筆3割、コーディング3割、読書3割、自分と向き合う作業1割くらいでいきましょか。
入社後の連休は新卒の頃みたいに惰眠を貪ってられないでしょうから、まあぎっちり過ごすことになりますね。
ブログを書き溜めたり小説を書いたり、noteでマガジン販売したり、アプリ作ったり、IT系の人に会いに行ったり…これまでにないくらい生産する連休にしたいです。
ということで数日といえども連休でできることは非常に多い。
この4年で私の意識と行動内容がこれだけ変わったのが証拠です。
転職を考えている方も、連休は自分とキッチリ向き合える大チャンスです。反吐が出るくらい自分の弱みや苦手を洗い出し、次の仕事に有効活用できないか考えてみましょう。