昼休みが終わってすぐ仕事に集中するためには?
お昼を食べながらお話を楽しんでいたらなんだかまったり…。今日の午後からは一段と仕事モードに切り換えづらかった日でした。
しかしモードチェンジに毎日30分も要しているようでは、1週間でトータルしても3時間以上のムダな時間が生じます。
この3時間以上のロスをどうすればなくせるかまとめてみました。フリーの方でもお昼を食べたあとのまどろみは無関係ではないでしょう。私もフリーライターの時に睡魔と百選交えましたからねえ。。
ミーティングや報告など喋るタスクからスタートする
昼休み中に喋る脳になっているので、そのまま喋る仕事から取りかかってみましょう。
ブログを書く
ブログ記事のアウトラインだけ書いておくと帰宅後楽です。昼休み終了5分前くらいから始めて、一気に書けば脳も目覚めることでしょう。
運動をする
これ未実施なんですが、昼休みにジム通いできるようになりたいです。切実に。
いわゆるエクストリーム昼休みというやつなんですが、ジムでなくても運動すればOKでしょう。
歩くだけでも脳が活性化します。近所のお寺に参拝してみると案外古くて由緒ある仏像が見れた、なんてこともあります。
カフェインを昼休みの前半にぶちこむ
あんまり寝てない日や疲れが残る日は午後対策として事前にカフェ・インしておきます。
カフェインが効いてくるのは30分後くらいと言われているので、昼休みの前半に摂取しておけば午後から覚醒して仕事ができるはず。
プログレや早弾き系の音楽を聴く
これ前職でよくやってました。妙に行動と正確さがアップするので、ミスしやすい午後にはよく効くかと。
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締切が今日のタスクをあえて午後にもってくる
別のタスクが割り込んでくる可能性を考えると非常にリスキーですが、追い込んでバリバリ仕事をするなら有効な方法です。
あと「今日はここまで絶対終わらせちゃる」タスクをちょっと多めに設定しておくとタラタラやってる暇がありません。
ということで魔の時間帯をうまく使えば生産性のアップも期待できますね。
まずは意識を「お昼のあとやからしゃーない」から、「お昼のあとでもどうにかしたい」に変えたいところです。