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文章を速くたくさん書けるようになる方法・ビギナー編

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▼読み返していたら書く習慣がついている前提の話になってしまっていたので、今回は書く習慣がついていない状態からのスタートでお話しますね。

www.kkomund.com

 

ブログを開いて書き続ける

ブログを開設してなんでもいいからまずは書いてみましょう。

無料ブログだと放置しても損がないため、結果続かない場合が多いです。私もそれで何個もブログを潰してきましたが、独自ドメイン(.com)をゲットしてから何だかんだで継続できています。もうすぐ200記事!

速くたくさん書けるようになりたいのであれば、書く環境を強制的に自分に与えましょう。初期投資なくして成果なし。身銭を1円も切らずに成果だけ出そうなんて虫のいい話はありません。

ということで最初から身銭を切ってドメインをゲットするのが継続のポイントです。スタートからブログ収益を堂々と狙うこともできますしね(無料ブログでアフィはできないこともないですが、無料ブログでできない機能もあります)。

わたしはお名前com.でむんとcom.を作りました。初年は安いのでお試しでも気軽に取得できるかと。

お名前.com

▲ちなみに登録の際はwhois情報」にチェックを入れるのをお忘れなく。

 

書いた文章を公(おおやけ)に晒す

初めて自分の文章を見せるときはストリップ並みに恥ずかしいと思います。

しかし自己満では継続も上達もできないと思いましょう。

最初は「こんな奴やったんやって思われたらどうしよう…」とか迷ってしまうでしょうが、ストリップし続けるほどそれが快感になってきます。あと大して誰も気にしてませんから大丈夫です。慣れればむしろ「もっと見てやーー!」とか思うようになりますから。

並行してSNSで記事の紹介もしていきましょう。

 

クラウドソーシングで経験を積む

ブログ記事が何個か書けたら、クラウドソーシングにトライしてみましょう。お仕事で文章を書くとまた違った刺激になって良いですよー。

スタート時は実績ゼロですから自分でお仕事を探しますが、おすすめはタスク系のライティング案件

最初は単価にとらわれず、自分が書けそうな文字数の案件を選んでまずは一つ作業をしてみましょう。報酬よりも「自分にもできた!」という成功体験が重要です。

▼私はクラウドワークスをメインに、ランサーズとアメリカのソーシングサイトを使っています。ランサーズはがっつり系のイメージですが、CWは比較的ゆったりとしていて案件にも余裕がある印象です。

クラウドワークス

 

まとめ

総括すると「しのごの言わず書け!公開しろ!」ということです。書かな上達もスピードアップもしません。営業みたいにたまにラッキーで成績上がるとかそんなんないですからね。残酷なほどシビアです。

しかしその分、スキルと心持ちを鍛錬すれば誰でも速くたくさん書けるようになるということです。淡々と文字を積み上げていきましょう。