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エッセイと小説との初苦闘…ただ書かずにはおれない自分がいる

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書けない

noteでエッセイを書いているのですが無茶苦茶難しいです。平凡な言葉を吐いて許される年齢ではないことを思い出しました。しかし年齢相応の言葉が全く出てきません。

アフィ記事やブログの文章は「わかりやすく」書くことが求められます。しかしnoteでは自分のセンスが露呈するため、今までの経験が全く役に立ちません。経験にしがみついたってロクなことがないので振り落とされた方がむしろいいんですけどね。

 

エッセイは著名な方などが書いたものに需要があるのかもしれません。ど素人のペーペーの文章を立ち止まって読んでくれはるお優しい方は珍しいでしょう。ただでさえ時間がないのに。

しかし書くしかないと思ってます。自由に書いた文章で一銭も貰えずとも、言いたいことがちゃんと伝わってずっと読み続けてもらえるような文章が完成するまでは書き続けるしかないと思ってます。実際noteは1日平均100ページ以上の閲覧があるので、希少なお優しい方がぎょうさんいてはることが非常に大きな希望です。noteもブログもいつも見ていただいて本当にありがとうございます。

 

あと先日完成させることを宣言した小説は、以前よりも文字を浮かび上がらせることはできました。しかし書きたいことはあるのに全然書けませんね。。

突飛さを狙っても誰かも思いつくアイディアにすぎない

→普通に書こう

→あれ、これ小説ちゃうて普通の日記やん

→書き直し

これが才能という壁なのか…なんてことは一瞬しか考えなかった自分の図太さだけは褒め称えたいです。

「書かな生きていかれへん人は宿命的に小説を書くことになる」的なことを聞いたことがありますが、そうかもしれませんね。小説家になりたいと思って書いてる訳ではないので(有名になりたいだけなら起業とかもっと他の手段がある)、書かずにおれない自分がやはりここにいるだけですね。。

 

方針

まずは毎日きちんとネタ帳を書こうと決めました。「なんでもノート」ではなく「ネタ帳」です。

ブログやアフィ記事のネタは、周りを見回したりネットを横断すればわんさか出てきます。しかしエッセイや小説のネタはそう易々と出てきません(私の場合は)。そしてそんな一筋縄ではいかない文章をできるだけ毎日更新する、こんなに常しんどいけどおもろいことはありません。ブログもnoteも昨日休んだけど、届いた文庫本にかじりついて気付いたら寝る時間やったけど!

何気ない日常からネタを手繰り寄せてノートに書く。これをまず習慣にします。常考え続けるってなかなかしんどいけど、何も書かれへん、何もせえへんしんどさよりはマシかなあと。

ひとまず今日はnoteの飲み物エッセイばかり集めるマガジンのネタを考えてバーっと書き出してました。「むぎちゃ王国」とか全く使えなさそうなものばっかり散らかしました。大丈夫かいな。

 

あとは読書の継続ですね。ノルマというよりは勝手に手が伸びる感じですが。

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ということで天賦の才とかは無視して厚かましく書き続けましょう。