文章が書けない時は、目の前の記事や本を丁寧に読んでみよう
産みの苦しみは1本書き終えるごとに襲ってきます。
それでも書かずにはおれないから書くのです…
まじ文章書けないんだけど、なときに試してみたいこと
ネタがないor薄くてボリュームが少ないときは、以下のようなことを試してみましょう。
それでもダメなときは、他のサイトの記事や手元にある本を丁寧に読んでみましょう。
サク読みはあまり効果がありません。
ヒントを得るためには、自分の頭で納得する
単に他サイトのキーワードや記事タイトルを拾ってきても、経験上最後まで書き上げたことがありません。
他サイトや本から拾ってきたテーマは、必ず中身まで含めて腹落ちさせること。
これでグッと書きやすくなります。
ということで他書籍や記事からインスピレーションを得るなら、ズボラせず本文までキチンと読むことがポイントです。
今という時間に真剣に向き合うことで収穫がある
▼この記事でもさらっと書きましたが、今この瞬間に集中することでうまくいく可能性が高まります。
当たり前のことではありますが、実際は他ごとを考えながら別のことをしてしまう場面は多々あるのではないでしょうか。
文章を書くときでも、「最後まで書く」「メッセージを的確に伝える」など、目的を見据えて集中することが重要です。
ただし、ずっと座って紙やパソコンとにらめっこしていても必ず文章が書ける訳ではありません。
場所や環境を変えるなど、文章以外の試行錯誤の末に書けることもあります。
理屈では完成しないところが文章の面白いところでもありますが、
まあ「なんでこんなしんどい思い自分からしてんねやろ…」と虚無感に襲われるのも文章の魔の力。
全部ひっくるめて文章が好きなら、書き続けることはできます。書きましょう。