仕事終わりの余裕をもつ
酔っ払いで右肩に漬物石とダブルパンチを食らって(食らわして)いますが、手は勝手にキーボードに向かうので今日も元気に更新します!!
ここ1ヶ月くらい帰ったらまず自然にMacを開くようになったので、良いクセをつけられたと思います。それはまた別記事でまとめましょう(ネタ発見)
さて、今回は「仕事終わりに何もできないって超勿体ない」というお話。私と同じ20代に対してのメッセージです。
今の仕事で一生食ってくつもりか?ってのをよく考えてほしいのです。
もし今の仕事が続けられなくなったらどうする?
もし今、フルタイム以上に働いている仕事ができなくなったらどうしますか?
自分で稼げる土台はありますか?
転職すればいいと思うでしょうが、自分で稼ぐシステムを構築しておくことができていなければ、どの会社に転職しても同じだと思います。
少なくとも「自分の頑張った分は結局会社の稼ぎになるから、自分が一生懸命やってもムダ」と思ってしまったらそこまでですね。
「自分ひとりで稼げるようになるには?」と考えて水面下で動けると良いでしょう。
会社という、考えようによっては美味しいシステムをもっと活用しましょう。
自分で稼げるようになるには、仕事終わりの余裕が重要
休日にだけまとめて頑張っても、なかなか厳しいです。実現する可能性がどんどん低くなります。
自分の稼ぎ力を鍛えるには、平日の夜に時間をとること。
会社のメリットを吸収しながら自分の稼ぎ力をアップさせるには、コレしかないと思います。
会社の仕事に全力投球、成果が出るまで一生懸命働けるだけ働く。
皆残業しているし、帰っても一人だし、まあ残ってくか。
↑なんとなく正しそうで正しくない判断です。
30〜40代の方は、もうどんな仕事で生きていくか軸がしっかり定まっていると思います(私が見る限りでは)。
そういう方は大いに仕事に励んだらいいでしょう。究めるものがわかってらっしゃるから。
しかし発展途上とも言っていい20代が、新卒で入った会社の仕事に夜遅くまで全力投球するのはリスキーではないでしょうか。
どんな自分にとって前例がないことがくるか分からずグラつき、そんな中でやりたいことを絞るのが20代。
逃げられなくなる前に、仕事終わりに次につながることをした方がいいと思います。若干強引だとしても。
何度も寝落ちしながらここまで辿り着いたので、本日はひとまずここまで。
20代のみなさん、明日は(も)早く帰りましょう!