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「全然動けてない、まだスピード全然速くない」

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取り組む、完成させるまでのスピードがまだまだ遅い。

 

「仕事自体を進めるスピードより、やることを減らせ」ってよく聞きます。

たしかにそれが一番早いですが、取り組んでいる最中の疾走感も明らか仕事のスピード感に影響しています。

例えば書くことを減らすより、文字を打つのが早いほうがライティング的には有利です。

 

書くスピードも甘い

特に依頼系記事では「こんなこと書いたらあかんよなあ」って思って手を止めてしまうのが、執筆スピードを大幅に下げています。。

思ったことをスコーン!と一発で書けた朝ほど、一日うまくいく日はないですね。。

 

あと早く好き勝手できるメディアを持ちたいですが、やることやっとかないと中途半端にしか続かないので、早く一通りのものを書いて次の舞台に進みます。

そのためには今以上にバッキバキにストイックに記事を書いていかねばならんですな。。

  

仕事中顔やら体やら触ると時間ロスする

ここからは仕事を減速させる行為を二つ。

 

頭触ったり貧乏ゆすりしたりしていると、仕事の完成が遅くなります。
単純に手を動かしていない時間が長くなることと、ストレスを対処できていないことがポイントです。

頭触ったり体撫でたりするのは、何か外的な負荷がかかっている状況を落ち着かせたい場合があります。
発散できずに抱えているストレスは、仕事のスピードを確実に落とします。

頭が痒いから仕方ない?
アトピーなどなら仕方ないでしょうが、掻くとどんどん痒みが慢性化するのをお忘れなく。

 

PCのキーボードを叩いているなら、両手を開けずに叩きまくること。

貧乏ゆすりしているなら、エネルギーを手と頭に集中させて足をしっかり床につけて踏ん張ること。

見た目的にもスマートなので、ぜひ両手を自分の体ではなく物体に置くようにしてみてください。

 

紙媒体での出力は最低限に

校閲は別ですが、紙にするほど仕事処理は遅れていきます。

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話が若干ズレますが、「ミニマリストでは仕事できない」と前職では思っていましたが、全然そんなことないです。できます。

むしろ書類の量とかデスクの上とかがコントロールできないと、精神が荒んできます。

テレビ見なくても全く話題が出てこないので問題なし。むしろネットの新しいサービス知ってたほうが盛り上がります。大阪ではテレビ買え買え言われてたけど、やっぱり全く問題ないわいざまあみろ。

 

とにかく物は徹底的に減らし、データは紙に出力しないことです。

 

 

結局どこでスピード差がつくか?

止まっている時間です。つまり、何もしない時間。
そして何かに取り組んでいる最中の、何もしておらず止まっている時間で差がつきます。

スマホやパソコンがあればいくらでも時間を有効に使えますからね。
隙間時間をどれだけ有効活用できているかで、将来見える景色は変わってくるでしょう。

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