初めてのことは時間をかけて、2回目以降は最短目指す
某PCソフトの稼働がめちゃくちゃ遅くて、久々にいらちが出てしまいました。。
「まあええか」と思える余裕も大事だなと思いました。
特に初めて取り組むことは、あんまりスピードとか考えず飛ばさずにじっくりやったほうがいいです。
1度目は時間をじっくりかけてキッチリおさえる
1回目ではわからないことも多いかもしれませんが、きちんと一通りの理解をしましょう。
1回目でサラッと流して、2回目でまたサラッと流して…というように漆を塗るやり方だと速さがついてきません。
これは私の前職での反省でもあります…。
今はわからないところはキチっと潰してから次に進めるで、プロセスや細部もしっかりおさえることができます。
ちなみに25歳にして「わからないことだけ聞く」のが自分にとっても一番いいってのがわかりました。
▼この本を部下目線で読みましたが、前職で読んでたらまた違ったんかもしれませんな…。
転職には1ミリも後悔してませんが!
2度目以降は最短最速で
2回目以降は1回目よりも速く、たくさんできるように目指していきましょう。
- プロセスのブラッシュアップ
- 時間あたりの生産性を上げる
- ミスを防ぐコツ
などを、できれば毎回見直しましょう。
飲み込みの悪いアホな私でも、1回目にキッチリ押さえとけば何とかなってます。
わかりづらいことほど最初に時間をかけておくこと。長期投資ですからムダではありません。
最近分厚くてわかりづらい本を読むのも苦にならなくなってきましたが、1冊1冊きちんと読むようにしてきたからかなあと振り返って思います。
読書も1冊1冊読み続ければ、難解な本が読めるようになれます。
そして同じジャンルで2冊目を読めば、1冊目の時より理解がグンと進みます。
とにかく1回目をキッチリ押さえましょう。