休日の過ごし方で迷ったらコツコツ作業しよう。
▼本日共同マガジン更新しました。「人生最大の決断」という、面接されている気分になるお題をいただきました。転職や結婚などと答えられるほど人生経験がない中で絞り出して即答したので、ぜひお読みいただければ幸いです。
結局一人ですよね、文章書くってことは。私が今日納品の記事に何書くか必死に考えていても、はたから見れば「寡黙」「何考えてるかわからん」「ネクラ」と言われる訳です。頭の中で「このスキンケアでもっちり肌」とか考えていたとしても「ネクラ」とか言われる訳です。
しかしそのネクラ状態を崩したら作業とスキルの向上は止まるし、何を言われても淡々と「もっちり肌」できるかがすごく重要やと思います。
私も決してネクラ状態から逃れたい訳ではありません。
旅行や飲みに行くよりも、今は本を読めるだけ読んで文章やコードを書いていたいんです。
記事の素材になる旅ならいいんですが、今は消費行動をする時間が勿体なくて「そんなんしてる場合ちゃうやろ」と思ってしまうんです。
はたから見れば寂しい奴かもしれませんが、「休日の過ごし方」という概念が全くなく常にやりたいことがある状態は自分なりの幸せだと実感してます。
学生時代から「仕事と遊びの境界線を無くしたい」と言い続けて「どういうこと？」「そんなん無理ちゃう？」と言われてきましたが、だんだん融解してきているように思います。完全にはまだまだ先でしょうが最後にはちゃんと融け合うと信じてますので、「無理ちゃう」って思いはった方はほんまやったか見張っといてください。
休日の過ごし方に迷ったら
貧乏性の私は「することないわー」の状態になる方が辛いと思います。でも同じように、何もした気がせん休日に後悔する方ってぎょうさんいてはるでしょう。
休日何するか迷ったら、副業を始めて、記事を書いたり写真の練習をしたり簡単な作業の積み重ねからスタートしてみましょう。
「副業アカン」言われてても最初はそう簡単に収益出ませんから大丈夫です。「筋トレしたらムキムキになってまうわ〜」って心配する女子くらい大丈夫です。てか副業NGの意味がほんまにわからん。
それよりも「こういう働き方もあんねんな」「一筋縄ではいかんけど何とかなるかも」というのを実際に体験して知ることが重要です。
ということでバリバリ気分の日も憂う日も、ぶっ飛ぶこともなくひるむこともなく、平日も休日も文字を積み上げてまいりましょう。
