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仕事と遊びの境界が消えた日。遊ぶように仕事するとは?

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仕事と遊びの区別がない人生の実現を目指し、フリーのライターとして本腰を入れた1年前。

そこから半年くらい過ぎて、だんだん仕事が遊びのように楽しめるようになりまして。

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そして1年後の今日、ふと

あれ、私仕事してるというか、ただ遊んでるだけやないの?」と気付きました。

 

遊びのように夢中になれる仕事

私は一度転職をして、今は広報的な仕事もしつつ、コーディングやデザインが関わるお仕事も頂いています。

細かいプロジェクトがテンポよく回っているので、毎日同じ仕事をすることがなく非常にエキサイティング!

入社直後の、まず会社のことを覚えなあかんくて、気持ちも何となく不安定な時期を乗り越えたからこそ楽しめているのではと思います。

つい最近ですが、1回だけガチでお昼を食べ忘れるほど職場で没頭したことがあります。

 

特にフォトショ、イラレでの編集は完全に遊びですねえ。何時間でも触っていられるので危険です。

仕事中ネットサーフィンも普通にしてます。記事やデザインのネタ収集にはネットがないと無理です。

 

あと本を読むことは仕事でも遊びでもあるし、思いついたことをメモに残すことも仕事&遊びです。

大好きな美術館に行くのも仕事でもあり遊びでもあります。

職場に行って働いている最中が「仕事」という意識や感覚はほとんどありません。

 

苦しいこともひっくるめて「遊び」と思えるか?

「楽しいだけじゃ仕事じゃない」的なことを、よくネットで見かけたり誰かが愚痴っぽく話していたりします。

しかし遊び=仕事の状態は、「苦しさを伴うことで得られる楽しさ」によって成り立っています。「1から10まで楽で楽しい」わけではありません。

「遊び=仕事」と聞いて後者の楽しさを想像してしまうと、「そんなん無理」となってしまうのやと思います。

 

面倒なプロセスを乗り越え、家に持ち帰ってまでやりたいと思える仕事はないか探してみてください。それが遊びとしての仕事です。

 

まずは「働いている」という感覚を消す

働かなくてもいい時代が来るって言われてますが、別に「働いている」っていう感覚がなければ今この瞬間から「働かなくてもいい」時は来ます

時代の到来を待つくらいなら、「自分は働いている」という感覚を消すべく工夫してみましょう。