会社員でもブログを書いたほうがいい理由
新しい職場の快適さと仕事への没頭感で、この4日間アドレナリンが出まくっています。
毎日キッチリ5時までに目覚めるし、昼間集中が切れてダラダラ仕事するなんてことも全くありません。タスクが10個くらいありますが遅れもなく、毎日定時でキッチリ帰っています。
何よりバババババとタスクを詰めこんでバババババとこなしていくスピード感が心地良い!もっと仕事ください!って感じです。いや脚色なしに。なんだかんだで自分に合ってる仕事ってやっぱり存在しますよ…。前職と脂の乗り方が全然違いますもん。
さて、今は定時に上がって7時半までには帰宅する毎日ですが、ブログも今のところ毎日更新できていますね。
会社員でも仕事が充実していればちゃんと書くことがあるんやなーと実感しています。
そこで働くすべての人がブログを書くメリットや意義をまとめてみました。
ブログ記事のタイトルを考えることがすでにクリエイティブ
アインシュタインによれば、
「問題を明確にすることは、その解決策よりもたいてい重要である。解決策は単に数学的か経験的なスキルの問題にすぎない。新しい質問を自分に投げかけることは、独創的な想像力をかき立て、ほんとうの進歩を可能にする」
のだそうです。
出典↓
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「これどうなんやろう」「なにこれ?」という好奇心こそが、解決策よりもその問題に大きく働きかけることは多々ありますよね。
ブログに何を書こうか考えることも、問いを立てることと同じ意義をもちます。
日々の生活や仕事の中でも「これどうなん?」と色々思いつきながら進めるクセがつくので、脳みそを柔らかくキープすることも可能です。
言語能力を鍛えられる
文章をたくさん書くようになってから、話し言葉も強化されつつあります。
文章も会話も言葉を使うという点では共通なので、書けば話せるようになります。ただし話せば書けるようにはなる訳ではありませんが。
ブログという人に見られる場所で、わかるように文章を書くことは、人前でプレゼンをするのと同じと考えても大げさではないかもしれません。
人前でうまく喋れない人は、喋る練習の前に書く練習をしてみましょう。会話が苦手だったけど最近冗談もウケるようになってきた私のお墨付きということで!
退社後にメリハリがつく
ブログを書くというタスクを夜に仕込んでおくことで、ダラダラ非生産的な時間を避けられるメリットもあります。
退社後だけでなく、昼休み後の午後の仕事や移動中のメリハリもつけられます。
ということでアフィとか考えずにまずは書いてみましょう!
文章は見せることで上達します。 ブログを解説して書いてみましょう。
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▼文章を書くハードルが高い方はこちらなんかを参考にしてみてください。