全くわからない話にどう対処するか?
単語が難解すぎて話が全く理解できない、抽象的すぎてイマイチイメージが掴めない…などなど、話についていけない時にどう振る舞うべきか考えてみました。
入社日に早速システムの話を聞いてほとんど理解できなく悔しい思いをしたのですが、まあ初日から未経験が理解できる話なんてほとんどないわけですからね。サクサクわかったらむしろコワい。
ということで、「話が理解できない時にどうすればいいのか」まとめてみました。
とにかく耳をかっぽじって聞く
分からんくていいからとにかく集中して聞きましょう。「分からんからええわ」と蓋をしてしまうと時間が無駄になるだけですし、「分かる部分もあるかもしれへん」という意識で聴き続けましょう。
大枠や相関図だけでも把握する
「あ、なんかこれを挟めばスムーズに動くようになるんやな」とかざっくりした理解でもいいので、何かしら理解して持ち帰れるようにしましょう。
後々「あの時挟んだやつはこれやったんか!」と線で繋がる日がやってきますので、先にフックを作っておく価値はあります。
謎の単語は一番重要なものだけでも調べる
話が理解できない一番の原因は、「単語の意味が分からない」こと、もしくは「周辺知識がないこと」でしょう。
英語ではありませんが、単語の意味を予測しながら話を聞くクセをつければ何となく理解はできるようになります。
話が終わったあと、分からない単語はできるだけググっておくと良いです。
時間がない場合はせめて意味不明なキーワードだけでもインプットしておきましょう。
分からないと思うから分からない
上述のようにいずれ分かるはずだと思えばOK!聞くのをストップしてしまうのがいちばんもったいないです。
前職でも「よう分からん」と思わずにもっと話をきちんと聞いておけばちょっとは違ったかも、と今思います。まあ今と結果は変わらんと思いますけどね。