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疑うと機会を逃す。逃さない方法

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先日「 常識を疑えなくなったら詰み」とは書きましたが、人や提案を最初から疑ったりワンテンポ遅らせたりすると、大事な機会すら逃します

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今回はワンテンポ遅れない方法をまとめました。

 

まずは「やります!」「行きます!」の返事しとけばOK

これに勝るシンプルなやり方はないと思われる…。

 

依頼・提案受ける

確実にダメな理由がなければ「やります!」

→実際にやる・行く準備を進める

→「やっぱ厳しいです!」「やっぱやめときましょ!」

→なんで?って聞かれるので「ここがネックです」

→改善方法もらって実行or「せやな、やめとこ」で終了

 

最初から「えーこの点はどーすんですか?」「ちょっと他の仕事があって…」とかゴテゴテ並べるより、サクサク進むし好印象です。

ダメだったらその時考えればいいんです。シンプル!

 

 

返事の仕方もワンテンポ遅れずにする

返事の仕方として「あ、行きます」「行きます行きます、行きましょ!」では、本人が超やる気満々でもやる気の見え方・印象が全然違います。

▼この名著に言及があります。

すぐやる人は、うまくいく。(文庫版)

すぐやる人は、うまくいく。(文庫版)

 

シビアな人がおらず、ノリのいい人ばかりではプロジェクトは進まないこともありますが…。返事はどんどんノリノリでいっていいと思います。

 

新しいものに飛びつくクセをつける

ネットのサービスやアプリ、初来日のフード、新作コスメなど、何でもいいから新しいものに飛びつくクセをつけましょう。

お金がなくても遊べるサービスはたくさんあります。むしろお金を使わないでどれだけ遊べるか、ということで遊ぶ方が得るものが多いです。

 

新しいもの好きになると、よくわからないものでも「なんか面白そう」と思ったらためらうことなく試す、フットワークの軽さが当たり前になります。

私はトレンドのものは結構好きですが、ネットの嗅覚の鋭い方達の足元にも及んでいません。

特に10〜20代前半の人たちの、凄まじいネット新陳代謝は本当にすごいです。

 

 

ということで機会を掴みに行った人が先手を打てます。

ハナから疑ってワンテンポ遅れて大事な機会を逃さないようにしましょう。 

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