人がやりたがらないことをテンション高く引き受ける=最強の自己研鑽
自己啓発とか自分磨きとか色々見かけますが、面倒で誰も手をつけたがらないことを進んでやることが最高の自己研鑽やなあと思ったので、ブログに残しておきます。
久々の思考系記事ですな!自分への教訓としてもたまに混ぜていくことにしましょう。
啓発1・人がやりたがらないことを平気と思えるか
「みんなやらへんしええわ」と思えば楽ちんです。浮いた時間とお金でやりたいことや自分磨きができます。
「みんな何でやれへんねやろ、別に面倒ちゃうやろ」と思えれば最強です。そういうことに使うコストは非常に価値があります。
誰もやりたがらないことで自分は別に抵抗ない、ということは希少性が高いのでどんどん伸ばしていきましょう。そのための啓発1です。
啓発2・人がテンション低くやることをテンション高くやれるか
人が面倒がることをあえて「よっしゃやったる!元とったる!!」と思ってやるのもいい自分磨きになります。
無理やり思い込ませるのではなく、習慣でそう思えるようになれば最強。
その積み重ねができたかどうかで、若手を脱しても動ける人かどうかが決まるような気がします。
年齢を思わせない人ほど、ほとんど条件反射でシャキシャキ動いてはるように思います。
啓発3・嫌なことはきちんと嫌と態度で示せるか
面倒なことはここでは当てはまりませんが、不快・理不尽・気分を損なわれたと思うことを懐に入れず、何かしらその場でアクションとして示せることも啓発として大事です。
愚痴は嫌なことをお持ち帰りしてしまうからNG。
一人で堂々と胸を張って「嫌!」と言えること・態度で示せることは、「子どもじみてる」ともとれますが、複数人でつるんで「嫌やねえ」って言うてる方がよっぽどみっともないです。
自分磨きって、業務や美容のルーティーンを繰り返す中でできるものではないと思います。
「美しくなる」ための自分磨きを例に挙げても、色彩感覚やセンスといった日々のメイクやコーディネート合わせでは磨かれない根っこの部分があります。
そこを磨かないといつまでも「自分磨けた」段階には到達できない。
目に見えない啓発こそ根本的に大事な啓発なのではと思った本日でございました。