文章が書けなくて苦しい時に試したい10のこと
どんなに文章を書くことが好きでも、投げ出して遊びに行ってしまいたくなる時や、パソコンを見るだけでテンションが下がる時はどうしてもあります。
転職して入社前という無職モラトリアムの期間に、なぜ私は毎日やってくる〆切に苦しんでいるのだろうと虚しくなる時が(1日に何度も)あります。こんなことしてんともっと遊びに行く選択肢もあったんちゃうかと。
ただまあ毎日毎日何の予定もなく好きに過ごしても、内定とった後の大学4回生の頃に戻るだけですからねえ。。
以下文章が書けない時に試したいアイディア集でござります。
1.全く違うことをする
お菓子食うたりしましょう。ネットサーフィンとかしたら頭が休まらない&切り替わらないのであきません。
諦めてお菓子作りとかでもいいでしょう。
2.憧れの作家さんやライターさんの書いてはる姿の画像を見る
文筆家のスマートな仕事姿を拝見してテンションをぶち上げましょう。
わたしは色々な人をPinterestで眺めますが、SATCのキャリー・ブラッドショーがアパートでMacに向かっている画像を眺めることも。それでもダメな時はテーマソングも聴いて無理矢理テンション上げます。
3.散歩に出かける
1時間歩くとサッパリします。汗かいたらシャワーでサッパリ、頭もスッキリ。
4.ゲームをする
Sim Cityのような、待ち時間があって熱中もさほどしないゲームがいいです。
アクション系とパズル系アプリを開いた時には死亡フラグが立ちます。
5.寝る
これ最強です。10分ウトウトするだけでも効力があります。多分10分寝れば500文字は書ける。
1日に何本も〆切があったときは1日に4回寝る日もありました。消耗が激しいねん執筆は。
6.マニキュアを塗る
キーボードを打つ時に嫌でも視界に入る爪。
Addictionはデパコスでも安価なほうでカラーバリエーションも豊富、かつ比較的乾くのが早いので、まとめて5色くらい買って気分で塗りかえるのがおすすめ。
マンネリ化は忌わしきことですから、些細なことでもこだわって新しい風を吹き込み続けましょう。
7.掃除をする
朝一番の執筆前は、掃除を済ませるのがおすすめ。
私は毎朝窓を開けて、クイックルとトイレ掃除と机拭きをしています。掃除機は3日に1度。水と朝の外気に触れるので頭がスッキリ&動くので体温が上がります。綺麗な場所を掃除するのは好きですが、ごちゃっとした所は掃除する気が全く起きないため、常に整理整頓もできている状態です(というかもともと物が少ない)。
8.とにかく10文字書いて見る
流石に10文字なら進める気になるでしょう。10文字書いたら漫画2ページ読むとかでもOKです、全く書かないよりはマシですから。
9.文章を書くことはイケてることだと思い込む
実際はドロドロとした執筆作業ですが、「〇〇文字さらっと書ける俺ちょうカッコイイ」とか無理矢理モチベを上げる理由を作ることで輝き出します。
10.文章ぐちゃぐちゃでもいいから何かしら吐き出せ!
私も筆が進まない時、ひとまず箇条書きだけでも作ってみたり思いついた単語だけ並べてみたりします…いやいつもやってるな。
しっちゃかめっちゃかなやっつけ仕事でも、後から読めば結構イケたりします。「書けない」ときは「書きたくない」ときがほとんどなので、ほんとうは書けない訳ではないんですよ。書きませう。
ということで納品15本ノックがキツすぎて逃亡したろかなとか思うくらいですが、これを乗り越えたらどんな仕事でもめげずにできそうなので髄まで苦しみます。