寝ている間にメモを書く?寝起きというゴールデンタイム
土曜日、お昼ごはんのあとのシエスタタイムは目覚めるのが嫌になるほどの幸せな時間。。私もこれ書いたら本読みながらお昼寝します。
今回は寝起きとメモに関するお話をゆる〜っとしましょう。
夜中に起きてメモ
夜中に目覚めて思いついたことを書き留めておいたっぽい。メモは残っていても書いた記憶は全くないのがコワい。
— むんと (@kkomund) February 23, 2018
しかしこういう思いつきをちゃんと拾うクセをつけておいたら寝ている間も有益に使えそうなんて思ったり。
夜中に目覚めることがほとんどないので非常にレアなことなのですが、昨晩スマホでメモ帳立ち上げてメモを書いてました。
まずスマホを触ったことすら全く覚えてないんですが…怖。
書いていた内容は、寝るのを中断して書いた割にはバリしょうもないことでしたが、
「プロフ書きなおすマメに」
「シェアハウス3人4万わい4畳和室」)
起きて改めて見るとちょっとええこと書いてるやないかとw
起きたら書く、これを新しく習慣化させてみたいなーと思ってます。朝までぐっすり、もまた良いことではありますがね。
朝目覚めたらメモ
しかし夜中に書かずとも、寝起きに何か書くことでも普段とは違う考えが出てきます。
顔ぐらい洗ってもええかもしれませんが、脳が覚醒しきらないうちにガーッと何でも書くと意外とおもろいアイディアや思いつきが出てきます。
昼寝起きにメモ
▼あのダリ画伯はひらめきを得るために変態的な「瞬間的昼寝」をしていたそうです。
ダリが実践していたとされる「鍵の昼寝」(「魔法の職に技の50の秘密」サルバドール・ダリ著)という方法で、椅子に腰掛け、鍵を指と指の間に乗せたままリラックスして眠りに落ち、眠りに落ちた瞬間に鍵が落ちると、下に置いたお皿に当たる音で目が覚めるという方法です。ダリは、この瞬間的昼寝の方法で、1分もしくは数秒という眠りの状態に入り、非常に有効なひらめきを多く得たとされています。
1分だけ眠るってアラームじゃできませんもんね。もしくは寝入って1分だけ経過したら誰かに起こしてもらうとかですかね。
ほんでさらに思いついたことを文字にしておきましょう。今は使う可能性がなくとも家に帰ってから読み直したら案外いける内容かもしれませんので。私の昨晩の記憶ゼロメモのように。
寝起きとメモとひらめき
こう見てみると、案外寝起きって逃したらあかん瞬間なのかもしれません。脳が起きてないので生産性めっちゃ悪そうですがそうでもないんですねえ。
ちうことで「起きたら夕方」と絶望して「明日からがんばろ」と思うかわりに、寝起きに即メモを書いてみましょう。「良いアイディアが出せた日」に変わるかもしれません。
あとこれは有名な話ですが、コーヒーやリポD飲んでから20分くらい昼寝するとシャキッと目覚めます。私もようやってます。レッドブルでもOKです。