ダラダラSNSとネットサーフィンをやめる方法
どうしたら10年で30代でパスポートをゲットできるだろうと考えたら、
(なんのこっちゃという方はこちらの詳細を▼)
無駄な時間とエネルギーを極力カットすることだと結論付けることができました。
大人数で何時間もダラダラ時間を食いつぶしていく飲み会。
会社での面倒なしがらみや感情的な衝突。
電車通勤中に誰かの体が触れて思考がそっちにもってかれる瞬間。
こういった自分の望まないことを避ければ、自分の望む未来をつくることができるのは当然ですよね。
スマホはどこでも仕事ができて便利な反面、娯楽やネット社会での評価に身近になりすぎてムダな時間が増えてしまう危険性も孕んでいます。
わたしも帰宅してパソコンを開いたら、まずツイッター、インスタグラム、クラウドソーシングのおすすめ案件、ブログアクセス、アフィ収益をチェックする傾向が…。
コレで30分は軽く過ぎてしまいます。
その30分で1本記事を書き上げることも可能ですよねえ。
そう思っていてもなかなかやめられない楽しいSNS巡り。
この時間をカットし、すぐライティングに取り掛かることができれば、未来はきっと明るくなります。
今夜はそのSNSとネットサーフィンに費やす労力と時間をなくす方法をまとめてみました!
スマホとPCをもつすべての人に捧げます。
ダラダラSNSとネットサーフィンをやめて時間をつくりだす方法
ネット世界を、現実世界で出した成果を発表する場とみなす
芸能人やインフルエンサーのようなSNSでの宣伝、わたしもすごくやってみたいです。
誰かと一緒に仕事をして、それを宣伝や広告として発信する、そんなネタをバンバンシェアできるんですよ。
ねむいしんどいツイートで埋め尽くされるより100倍有意義で、反応をもらえたらちょっとだけ世界を動かせたようで嬉しいはずです。
ただこれは、わたしみたいな一般人でもじゅうぶん真似できます。
こんなものを作りました、こんなレビューや口コミを書きましたなど。
こういう「作った」「生み出した」「変えた」をシェアすることで、「こういう人間が生きてます」「わたしがこの世に存在します」といったことをアピールするのです。
ネットと現実世界で出せた成果やPRをシェアする場所としてSNSを利用する。
そうすればネットを立ち上げていないときに成果をゲットしようと一生懸命生きることになります。
ぜひネットの世界から飛び出して、お土産をゲットしてから帰ってきましょう。
物理的にスマホをいじれない環境をつくる
スマホが隙間時間の濃密度を上げるツールであることは間違いありません。
ただ、上記のようにリアル世界で成果を出すときに邪魔になることもしばしば。
時間を食われたくなかったり、大事な仕事相手に信用されることに尽力したいときだったり。
手元に置いとくと触ってしまうので、勝負のときはぜひ隔離しましょう。勝敗がスマホでわかるなら手放すと逆に危ないですが…。
ちなみに『恋とニュースのつくりかた』でおうちデート前に冷蔵庫に主人公のスマホつっこんだ彼氏、いいね。めっちゃかっこええし…
ここぞというときは物理的にスマホから離れざるをえない状況をつくりましょう。
危機感をもつ
望み通りの未来をつくりたいのであれば、電車の一駅分でも、家にいる一瞬のまどろみもムダにしないことが必須。
「あ、めんどい、あとでやろう」を積み重ねた分だけロスが発生する、そう切羽詰まった状態を思い込んでつくりだすこと。
そうやってみっちり毎時間を詰めて10年過ごせば、30代には好きなことで食べていけるとわたしは強く信じております。
娯楽系&ニュースアプリを入れない・削除する
大学時代やっていたパズドラとかねこあつめとかゲーム系アプリは、社会人になってから全部消しました。
その分本に夢中になろうと思い込み、無理矢理負荷をかけまくった結果、今では1日1冊ペースで読めるようにというか読まないと気持ち悪いくらいになりました。
バーチャルの世界より現実世界のほうがおもろいと言えるようになろうと日々奮闘中です。
あと、ここむんと的ニュースのインプット法。
誰かが意見してはるツイートやブログ、たまに新聞を何社も並行して見て、関心があれば会話や背景知識をたどっていきます。
浅く広く知るよりも、大事そうなニュースを選んで知識を深めることに重きを置いている感じですね。
浅く広くニュースを知っても物知りやちょっとした会話で役立つくらいで終わってしまいますからね。
どの時代でも通用する法則を学ぶことはできません。
学んでいるつもりでも、ちっとも血肉になっていない学び方で時間を浪費している。
そんな印象です。
僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
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まとめ
なんとなく物知り、なんとなく勉強している。
自分が英語話せんからって「日本語わかる人連れてきてもらえます〜?」は傲慢すぎやろww
— ここむんと (@kkomund) 2017年7月21日
こういうことを積み重ねた先には大したものが残らないことは自明でしょう。
本気で学んで生きるために、目的のないネットサーフィンやSNSを何まわしもする時間をカットしましょう。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございます。またおこしやす~(久々!)