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自分の可能性は誰かに潰されることなどない

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夢とか理想とかをすでに諦めてしまった(ように見える)同世代が増えている…。

学生時代はわずかな貯金を切り崩してでも好きなことを追いかけていた人が「好きなことでも金にならんなら一生懸命やる意味ない」ってなっちゃったり。

会社で疲れ切って自由な時間になにもできない状態になってしまっていたり。

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諦めるだけなら別に好きにすればええよと思いますし、どうしても継続できない状態にになってしまった人もいるでしょうしね。

でも(悪気がなくても)他の人の可能性まで潰そうとする若者老害もいますよね…。

わたしも記事書くのを楽しんでいたのに「そんなこと書くなよ」とかある同世代の人にふっつーに言われたことありますし、「そもそも向いてない」とか「辞めちまえよ」とかいった書き込みもネットサーフィンしていたらふっつーに見かけます。

疑問なのは、この人たちはほんまに「素質」みたいなもので叶う・叶わないを判断してしまっているのか?あえてディスりワードとして使用しているのか?なのですが、どっちなんやろ…。

まあいずれにせよカウチポテト族ですな。

 

いっぽうで「厳しいことは言っても、相手の可能性を潰すようなことは決して言わない」人は本当に素晴らしいと思います。

実際に自分の可能性を信じて行動し続けてきた人なんでしょうね。「素質」なんて言葉使いはりません。

そして好きなことを続けてきた人でもあると感じます。

 

文筆をやっていると色々なことがありますが、どんなにしんどくても契約が切られても何度でも書く場所を求めて書き始めることができるのは、わたしが文筆に絶対的な価値を感じているからです。

でも信念があっても、上記のようにディスられて折れてしまう人もたくさんいてはります。わたしはそんな方々を「気にせんとやってまえ!」と応援したい。

投資と同じく、今日の行動の結果はすぐになんか出てきません。でも行動せんかったら結果なんか永遠に出てきません。

今は今の時点の成果で判断されますが、長期的に見れば今よりもっと大きな成果が待っているでしょう。

どんな判断をされても自分の絶価値に従って淡々と続ける。これだけです。あとはノイズくらいに思っておきましょう。

 

…といえども、もうすぐ〆切の長めの記事が一文字も書けていない。正直逃げたい。逃げないけどね。