電車通勤をやめるとこういう良いことがある【かなり精神状態が良くなる】
引っ越して電車通勤というムダから解放されました。
新幹線と東京の電車には乗りますが、朝早い便と通勤ラッシュ後の移動なので全く消耗しません。
ということで、電車通勤をやめてから変わったことをまとめました。
歩いて通勤(か在宅)は最強です。
車通勤でも自転車通勤でもなく徒歩通勤が最強。
朝の生産的な時間にイライラしなくなる
通勤の一番のストレスは、他人にイライラすることでしょう。
座ってても立ってても、前後左右に気が散る。
それが一日の始まりだと余計消耗します。
今は晴れやかな気持ちで家を出て、晴れやかな気持ちで歩いて、晴れやかな気持ちで職場に入ることができます。
こんなに澄んだ朝は経験したことがありません。
たっぷり眠った土曜日の朝8時よりも清々しいです。
夜もやりたいことをやる時間が増える
帰りもサッと家に戻れるので、帰ったらあれしようとか考えることなく間髪入れずに好きなことができます。
朝だけでなく夜の生産性もめちゃアップします。
風邪やインフルエンザが予防できる
電車のつり革や座席、ドア、電車内の空気に触れたコートや髪などはウイルスの温床です。
オフィスも温床っちゃあ温床ですが、電車ほどではありません。
風邪ウイルスを持ち帰っても、すぐに家で洗い流したり隔離したりできます。
生産性の損失が少なくなること、しんどい思いをしなくて良いことがメリットですね。
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ただ、読書の時間が減る
電車通勤をやめてから失ったものとして、まとまった読書時間があります。
かわりに意図的に家で読書時間をとる必要があります。
今日も酔った頭でコレを書いていますが、お酒を楽しむ時間が増えてしまうのはそれはそれで問題ありですよね。。
でもカフェに行って時間制限のある中読書をしたり、出社して始業までの時間で読書時間を確保したり、別の方法はあります。
ということで、前向きに生きたければ電車通勤はやめましょう。
精神状態がよくなる
↓
健康状態もよくなる
↓
生産性アップ
いいことだらけです。