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タイピングすることが目的になってるようではあきませんえ

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どうも、日増しに言葉マニアになってきているむんとです。しかし全然マニアでもヲタクでもないのが現状なので、変態レベルになるまでブログでネチネチ語り尽くしたろと思います。

ということで今日は、文字入力に欠かせないタイピングについてお話します。

 

 

音声入力すれば?

「いや欠かせないこたアないやろ、音声入力したらキーボードいらんやん」とつっこんでくださった方、ありがとうございます。

私は音声入力は使いませんというか使えません。

なぜなら…関西弁が正しく反映されないので結局修正に時間がかかってしゃーないからです。

標準語のノウハウはとっくの昔にどこかに置いてきてしまいましたから、標準語を出力するのに時間がかかるようでは本末転倒でしょう。

あと元々しゃべる能力があんまりないので、わたしの場合はどんどん文字にしていった方が圧倒的に速いのです。

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ということでしばらくはタイピングの戦闘力を上げることに専念します。

1時間3,000字以上が次の壁ですが、思考とコンテンツ作成能力を鍛えていくフェーズに入っていくべきでしょうな。。

 

タイピングに思考を使わない

↑つまりは「ブラインドタッチに慣れて、キーボードを叩いている意識さえ持たない状態までもってけ」ということです。

物書きさんでなくとも、仕事の文章をサクッと書ける能力はあった方がいいでしょう。メールや入力はあんまり時間かけたくないですよね。単純作業で面白くないですから。

今日の数秒のロスでも毎日積み重なればチリツモです。サクッと作業は終わらせてもっと頭を使うべきことに頭使いましょう。

 

練習するより実際に文章を書いた方がいい

タイピングは指の作業ではなく脳の作業なので、脳みその使い方を鍛えた方がいいです。

私もパソコンを触り始めた小学生から中学校くらいまでは、まあめちゃくちゃなタイピングをしていました。学校で一太郎スマイルでタイピング練習する授業はありましたが、特に練習もせず高校まではあまり矯正されていませんでした。

スピードが上がったのは大学に入って文章をたくさん書くようになってからですね。時間が有り余っている大学生でしたが、タイピングの練習も特にしたことはありませんでした。情報処理?の授業でタイピングテストがあった前日は流石に寿司打をやった記憶がありますけども。

 

ネットには無料から有料、ソフトまでさまざまなタイピング練習ソフトがありますが、わたしは実際に文章を打ちながらキーボードの配列を記憶することでここまでスピードアップしてきました。

指の使い方より、本番とも言うべき長文に挑みながら、脳みそでどう認識するかをたたきこんだからの成果です。

キーの位置を覚えずにひたすら練習ソフトをやっても速く打てるようにはならないでしょう。

 

ということで(?)ブログの執筆はそのままタイピング練習にもなりますから、まずはなんでもいいから文章を書いてみましょう。

時間制限を決めてストイックに書いていけばさらにスピードアップします。

 

ただし楽器は非常に効果があると思います。複数の指を使う系の楽器やってはる人はタイピングもうまい気がしますね。力加減とかスナップとかが違うような。

 

タイピングが目的になっては集中力も欠ける

シンプルなフォーマットや書くことに特化したテキスト系アプリを好んで使いますが、多機能よりも書くことに集中したいからです。miとか悪いけど苦手。。

タイピングも同じで、打ち方で戸惑ったりストレスを感じているようでは書くという目的に集中できないまま仕事や執筆をすることになります。

ブラインドタッチできないのはキーボードに向かって仕事をしていることと同義ですからね。

 

あとショートカットもできるだけ覚えた方がいいです。もちろんこれも必ずショートカットが正義というわけではありません。

例えばChromeでタブを開く場合にブックマークバーを使うようであればクリックの方が速いですよね。

 

こんな感じで、仕事を速くするのってほとんど頭の使い方で決まるんですよね。

ということでタイピングに戸惑う方は、まず文字入力するときの頭の使い方に意識してみましょう。

 

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