「どうせわからんやろ」?わかるで!
背後からジロジロ見てても気づかれないと思ってるのか?
わたしのいないところで陰口言ってるのがわからないとでも思ってるのか?
陰でなら何を言ってもいいとか思ってるのか?
ということを今日考えました。
あいにく中学生の頃から高身長のため昔からジロジロ見られてきたので、誰かに見られているときの気配というか気の流れくらいは分かります。
あとわたしがいなくなってから「このあとなんか言われるな」くらいの気配は分かりますよ。たいてい出ていく直前に、はじめに陰口言い出す人がフリーズしている。
案の定戻ったら根も葉もないことを言われてたことがあるし。
また、正直「この人刺されても防御する間も無く倒れるんやろな」「背後スキだらけやないかい、簡単にホームから突き落とされそう」と思ってしまうくらい歩きスマホに熱中している人が多いですよ。
日本だから平穏でいられるんだよ…というのはよく言われることですが、日本に滞在する外国人も増えてきましたし、それでなくとももうちょっと気を付けたほうがいいと思うんですよねえ…スキありすぎです。
もっと気配とか視線とか、もう少し気を引き締めようよ、と。
「どうせわからんやろ」という無駄な自信は、リアル社会だったらあまり害がないかもしれないです。
しかしわたしの噂の内容をちゃんと伝えてくださる親切な方々もいらっしゃいますからね。
▼あんまり余計なことするとこんなふうに三枚におろしてネタにしてやんよ!
ネットだって匿名だからって、特定の人の悪口を書くと賠償責任を負う場合もあります。
悪口をまとめサイトへのせても違法、という判決も最近出されましたよね。
見えてないからいい、相手にはわからないからいいって思ってると足元すくわれますよ。とくにネットや機械の世界では。
よく言われることですが、これからの時代は信用が可視化され、リアル世界での信用↔︎ネットやSNSでの信用ということになっていきます。
つまりネットで信用を失ったらリアル世界でも不利になることが大幅に増えるわけです。もちろん逆もしかり。
何が言いたいかというと、機微に気づける人ほどだまされにくいし身を守ることができるということと、
これからの行く先を考えればネットや見えないところで悪口コメントや無責任なゴシップ・噂話をするのは賢明ではないということです。
堂々と生きましょうぞ。