【大阪梅田】ごはんメモ・SAKE Dining FUJIさんはとりあえず行って
（▲いつも酔っ払った状態で撮っていつも失敗している）
昨日最高のごはんを食べに行ってまいりましたので、さくっとレポートいたします！
今回は(も)、大阪梅田のお初天神商店街から小路に入ったところにある【SAKE Dining FUJI】さんへ。
明治時代の建物だそうで、内装もびっしりと飾られた調度品や小粋なステンドグラスなどどこを見ても楽しい場所です。
お料理
▼クオリティーがお通しちゃうよねコレ。うつわは明治時代のものなんですって！
▼粘り気がやさしいごま豆腐。今になってどこのものか気になるな
▼うつわが非常に好み
▼先週伊根ブリを食べたばかりですが再び初物ですね、寒ブリです。
▼あん肝は口内で一瞬で溶けてなくなります。
▼しこたま飲みましたが、ひとつひとつ丁寧に知識をつけながら楽しみました。
戦勝正宗という仙台のお酒で、ラベルの文字は本人直筆なのだとか。こっくりした味です。
▼牡蠣フライ、粒が小さいらしいですが全然イケましたよ。
▼燻製盛り合わせ。左手前はササミです。煮卵の黄身がキレイな赤色だったのが印象的でした。
▼今回のお目当ては銀鱈。どえらい美味ですから一人一皿で注文してください、必ずです。
▼からし蓮根の天ぷら。単独で食べると甘辛くてニガテなのですが、これはサクサク食べれますね。
▼湯豆腐はこんなレトロな木箱に入ってきます。
▼出来上がるまでは田楽とおでんをわしわし。
▼さあ出来上がりましたよ、手前の黄色い小瓶であたためられたお出汁を入れて召し上がれ。
▼こんなに揚げ物らしくない和牛カツ初めて食べましたわ。これはもっかい食べたい！
▼しこたま飲みしこたま食ふ
▼いっしょに食べた方のたのんだお茶漬けとお香々
▼ワテはシンプルにノリ茶漬け
▼大吟醸アイス。雪のような見た目とくちどけ…
▼25時間に１個しかうまないという名古屋コーチンの卵を使ったプリン。
ちなみに今回はメニューになかったブリ大根もオススメ。
▼前回食べた銀鱈。ジャーン！みたいになってますが、きれいな藍色の器でした。
いや～翌日から何食べて生きていけばいいのかわからんくなるレベルで美味ですからね。
ここは梅田ごはんのリストに入れておいてくださいね。
