悩みを書きなぐれ。未来は書くことで変化する!
(▲By Ray Bradbury)
どさーー。
▲コレは入社1年目の12月から書いてきた、モレスキンラージ×3とふつうのノート×1です。
つまり1年半で紙に書いた量の目安です。
会社で書いたメモや没でほかしたメモを合わせればこれ以上。
もちろん中身は全ページぎっしりですよ!▼こんな感じ
スクラップもあるけど大半は文字文字文字。
中学生の頃から日記や雑記帳を書く習慣がありましたが、
それでもこれだけ本格的にログをとるようになったのは社会人になってからですね。
きっかけはむんとが好きな吉田松陰先生がログ魔だったと知ったこと。
ミーハーで始めたモレスキンログ生活。
どんどんハマりまくって、いつの間にか「書かない日があるとすんごい気持ち悪い」くらいになりました。価値観がすでに変わってるー!
1年半書きまくった結果
▼この本にて「4時起床でひたすらメモを書きまくっている」的な導入がありましたねー。
わたしも毎朝1行は書きつづけて1年ほど経ちました。成果出してる方がおなじことしてはるとすごく励まされますね~!
むんと的な成果としては…
①考えること・書く内容に深みができた
さいしょは一言やワードをぽつぽつ書くくらいでしたが、今では1テーマにつき数ページ書けるようになりました。
つまり考える内容が増え、思考が止まってしまうことが減ったということ。
あと「こうしろ」「こうするのが普通」という一方的な価値観や常識をまるごと受け入れる気がなくなりましたね。ますますひねくれたww
②タイムマネジメントがうまくなった
隙間時間でも書く時間をできるだけとるようになったので、自然と生活にメリハリができました。
あとスケジュールを逆算し、必要なものなどの準備までスッキリ明確にさせる習慣もついたように思います。
③ハングリーになった
漠然とやりたいことを探したり、そういう曖昧でぼんやりした毎日から抜け出すことができました。
文字にするから形のないものが形になるのです。
コツコツ書いてきたおかげで、今は目標をもって濃い毎日を過ごせています。
ざっくりですがこんなかんじの変化がありました。
毎日が苦しいときほど書きまくろう
「いや書く時間とかないし!」という声が聞こえてきそうですね。
おっしゃるとおりです、ちゃんと腰を据えてメモをとる時間をつくるのは慣れないとむずかしい。
それでも悩みは書き出すことで解決します。
どういうことかというと、
以前悩んでいたことをいまの視点で考えると、解決法がわかりますよね。
逆に当時思考が軽かったことが今ヘヴィな考えになっていれば、慎重になるべきです。
今すぐ解決方法が出てこなくても、ひたすら前に進むことだけ考えていれば、必ず未来はつくれます。
今の悩みを書いておいて、未来に答えを託しましょう。
私は最近胃をやらかしてしまい、朝昼ごはんが体内にとどまってくれない状況です。
(実はこれを食べた帰宅後も何故か時間差でのたうち回りました…あかんかった)
朝活のヒントにぜひどうぞ
— むんと (@kkomund) 2017年7月10日
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正直キャリアへの不安でつねにグラグラ・吐きそう・胸が割れそうなくらい苦しい、です。
それでも未来を信じることができるのは、悩みを書くことができるから。
今書いたことは必ず将来につながります。未来を紡ぎましょう。
ということでむんとは、これからの人生のすべての労力と時間と運をライティングにつぎ込みます。
とくに紙メモはさらにガンガン書いていって、また来年どうなってるか振り返りましょう。
そして死ぬとき、もしくは完全にペーパレス化になるとき、どれだけ書けたか・どんな未来になっているかが楽しみですね。チリツモです!
それでは最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。またお越し下さい~