文章を速くたくさん書けるようになるアイディア集・ビギナー向け
近所で新幹線が通ってWi-Fiが切た瞬間と更新ボタンを押した瞬間が重なり、1,000字超えていた文章が一瞬でおじゃんになりました。ということでリライトしてえええーーーーーー!!!!!!泣
新幹線が通っただけでWi-Fi切れる電波の弱さにこっちもキレそうでしたが、一発で更新できても所詮ただ凡庸知って泣くだけなんで受け入れて書き直します。。
ありがたいことに文章をたくさん書く系の記事も人気ですので、今回はもっと具体的にまとめていきますね。
書きたいことを2つ決める
まずは料理の材料を揃えましょう。頭の中でメインになる食材ならぬ話題を決めます。2つ決めておくと本文が断然書きやすくなるのですが、なかなか思いつかない時や時間がない時は1つ決めたらすぐパソコンに向かっても構いませんよー。
頭の中で決められない方は、2つの内容をツイートをすることをおすすめします。ブログ記事であればそのままツイートを貼り付けられますし、レポートなどでもツイートの本文をそのまま使えます。
見出しから書く
実際に記事を書いていくときは基本見出しから書きましょう。
骨組みがしっかりしていないと肉付けもできません。
私は文章の添削・校正経験が多いですが、見出しと本文の内容が合っていないものはめっちゃくちゃ読みにくいです。
「さっきの見出しでこの話題出しはったんやしそっちに書こうや。。」というのが多いですね。おそらく本文を書いてから見出しを付け足したんやと思います。
あと見出しで文字稼ぎをしたいのか、スマホで見ると3行にも4行にもなる見出しも非常に見苦しいです。
長いほどその見出しに書ける内容も限定されてしまい、書いてる側もしんどくなってくると思うので、見出しは端的に設定しましょう。
そしてnoteなどで見出しなしでもまとまった文章を書けるようになれば、かなり上達した証だと思います。
一番言いたいこととその周辺から埋めていく
一発で順序よくサラリと書き上げることができれば一番いいのですが、なかなかそうもいかないもの。
詰まらず書くポイントは、主張から書いていくことです。
文章で一番重要なのは起承転結の「転」の部分。この「転」や主張をがっちり掴めば、あとは書き出しに気をつけて肉付けしていくだけです。
しかし徐々に筆が乗っていって最高潮の時に書いた主張の方がインパクトがあるのも否めないので、一概に「転」を最初に書けとは言えません。
タイトルは最後につける
ただ、タイトルをつけるのは本文ができてからがいいでしょう。
本文全体を総括するタイトルがベストですし、タイトルだけ書いて満足してなかなか本文に取りかかれないだるだる感も防止することができます。
主張がハッキリしている場合は、その主張をそのままタイトルにしちゃってもOKです。
Google IMEとバタフライ構造のキーボードを使う
▼これについては以下記事で述べております。
ネットでは「打ちにくい」「疲れる」「うるさい」という口コミがありますが、私は超気に入ってます。
ピアノとベースの経験があるのとタッチがもともと軽めなのが理由なのか、特に疲れは感じませんし軽いストロークで飛ぶように打てるのがめっちゃ楽しいです。
普通のキーボードと同じように力強くカタカタせず、手の甲を固定して指先だけで叩くようにすると速く軽く打つことができますよー。
おかげで1時間の戦闘力が編集抜きで2,500字まで安定しました。ふはは
以上、この文章にかかった時間は修正も含めて30分ほどでした。ここまでで約1,400字!
しかし初心忘るるべからず、まだまだストイックに鍛錬していきますよー。