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自分の言葉で速く書く方法【さよならまとめ記事】

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▼先ほどまでSchooの生放送を見ていました。

Schooでは様々な種類の生放送が毎日のように行われています(しかも無料)。

1時間でまとまっているので、知らないジャンルのとっかかりをつくるのにもグー。

今まで10回くらい外部のセミナーに参加したことがありますが、セミナーって会場に出かけると移動したことと受けたことで満足して、あまり後につながらないんですよねえ…。この時期だとインフルとか風邪もらいやすいし…(一度膨大な資料とともに風邪をお持ち帰りして三連休ムダにしたことがあります)。

家でサクッと受けてその場で即アウトプットできる方が効率よく身につきますね。

 

今日の生放送も非常に勉強になりました。

上坂先生の本はすでに読了していたので、耳だけオンで受講しました。読んでから半年くらい経ってますので復習として…。

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この本がなかったら「書くための素材を集める」という意識がなかなか習慣化できなかったし、短期間で多くの記事を書くスキルもつかなかったと思います。

通勤通学中にサクッと早く読み終わって、仕事のメールや書類などですぐ実践できるのも嬉しいところ。

10倍速く書ける 超スピード文章術

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ただ速く書けるスキルを身につけても、わたしは即席でネットサーチした情報をまとめるのが大半で自分の言葉で語れないライティングはしないことに決めています。

ジャンクフードのような文章を書く側になりたくはありません。さよならまとめ記事。

時間をかければいい文章が書けるという訳ではありませんし、だからといってお手軽ライティングで見切りをつけることもしたくない。

むんとの看板出しながらSEOコテコテの気持ち悪い文章を書くくらいなら、代行であっても自分の裁量で本文をまとめられる案件をお受けしたいというのはあります。

まとめサイトってこういうの多いのでしんどいんですよねえ…。読みやすさよりSEOかいな!と。

 

ライターでなくても誰でも集められるネットの情報を軽くまとめただけで満足しないこと。サクッと書いても言いたいことがきちんと言えていること。

仕事の速さとクオリティのどちらも諦めない状態で書き続けることが今後の目標であり、自分の言葉で速く書く方法でもあります。