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「なんや大したことないやん」と思う頻度を増やそう

 

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  • 最初は「なんだかすごそう」と思っていた人が超しょーもない人だった。
  • 「仕事速い!」と思っていたけど自分ができるようになったらむしろ遅く感じる。
  • 朝から晩まで仕事しかしていない人は立派でもなんでもない。
  • 100字書くのに1時間かかっていたけど、慣れるうちに1時間で3000字書けるようになった。
  • 喋りがうまい人は世界がちがうわけではない、場数がちがう。
  • 知識が多い人は勉強しようと思って学んでいるわけではなく、何にでも意義を見出す力があるから習得が早い。勉強時間がとれないから、なんてのはただの言い訳。
  • 本を読む時間がないという人に限ってばっちり8時間とか寝ている。本当に必要としている本なら夜更かししてでも読んでしまうものだ。
  • 「よくわからないもの」を放置するから余計不安が増す。1サイトでもいいからググって知識を入れれば、少しは不安は解消される。
  • 衝動買いしてしまっても、「また働いて稼げばいいやん」と思えばいい。

・・・というように、物事や人物レベルのハードルを下げることができた時というのは、言わずもがな自分がレベルアップした瞬間です。大事にしましょう。

「知識がなくてよくわからないから不安」というのがたいていの悩みの原因なのです。

 

また、「世界がちがう」人たちはわからないなりに自分で前につき進んでいます。

「あの人たちは何をしているから世界がちがうように思えるのか」→「じゃあ自分は何をしているのか、何を発信しているのか」と振り返ると現実味が帯びてくるでしょう。

 

「なんや大したことないやん」の頻度が増えれば、どんどん世界は明瞭になっていくはずです。

 

▼「ヤバい忙しい」という思いに囚われている方は、この本を手にとってみましょう。その忙しさ、本当に有意義ですか?

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)

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