会社で働きながら1日3記事書く方法
おこんばんは、ここむんとです。
自己紹介とか納品報告とかのメール打つだけでも楽しいし、どんなに空腹でも寝不足でもクタクタでもちゃんと文章ソフトの前に座れる。やっぱりどう考えてもライティングが好きだ…!!
— ここむんと (@kkomund) July 6, 2017
日中もずーっとライティングのことを考えていて、「はやく家帰ってキーボードぱしぱししたい…」と思っちゃってます。
本業と副業、モチベ的にはすでに逆転していますが、金銭的にも逆転する日を目指して今夜もがんばります!!
更新しなきゃ始まらない
ブログで稼ぐためには、アクセス数がないとあきません。そしてアクセス数は良質な記事からいただけるものです。良質な記事は数をこなす=実際にたくさん書くことで生み出すことができます。
なのでアフィの種類とか配置場所とか考える前に、ブログ記事を更新することを第一にしないとどうしようもありません。
インスタグラムでも、毎日orマメに更新してないのにいいねが全然つかないと嘆いている人がいますが、おなじことです。
働きながら1日3記事書く・納品する方法
毎日記事を更新することについて、以前こんな記事を書きました。
そう、平日に1日1記事は書けるんですよ。
複数記事書く・納品するのは超大変。会社員やりながら1日5記事ブログに投稿してはる人とかバケモノですか…!
しかし不可能ではないと思うんですよね。たくさん書けないのは単にブログの優先順位がなかなか上がってこないからであって、食事する時間とかスマホをいじる時間、寝る時間などが勝ってしまうから。
ネタ切れで書けないってのもありますが、コレはネタを切らしているだけ。
もう一度毎日更新する方法を考え、さらに3記事以上書くためのチップスをまとめてみました。
朝起きたらまずとにかくスケジューリング
1日をスタートさせる前に、必ず1日の流れを決めましょう。
3記事書き上げるには、朝何をすればいいのか。通勤電車では何を進めるのか。
朝・通勤中・昼休み・帰宅中・夜、というふうに時間帯を分け、タスクを埋めこんでいきます。
朝テーマを決める→通勤中にサーチする→昼休みは骨組みだけノートにメモする→帰宅中にツイートや写真を貼りつけておく→夜仕上げ、のように。
コレを続けると、いつどんなマーケティングをすべきか自然と決まってきます。そしたらもうあとは習慣づきます。
並行してちょっとずつ書く
上述のように、ちょっとずつ書くのを積み重ねるほうが楽でたくさん仕上がります。
更新・納品する記事を横にならべる・もしくは交互に切り替えながら、ワンフレーズや一段落ずつ、骨格だけ、などの切り方で、ブロックを積んでいくように書いていきましょう。
ひとつのことに集中しろ、手元の作業に注力しろ、というのはライティングでは通用しないと思います。ねかせてなんぼ。
インプットをもらさない
ブログは写真があるときほど簡単に書けます。コメントを添えればひとつの記事になるから。
写真は撮れるだけ撮りましょう。ポイントはひとつのものを縦横、拡大縮小、前後左右、ほかの被写体といっしょに…など撮りまくること。
撮ったばかりのときは必要のない写真でも、1年後にクラウドソーシングの仕事で必要になったなんてことはよくあります。
ホリエモンさんのおっしゃる「カルピスの原液をつくる」というのはこれにもあてはまると思います。いつでも飲めるように原液をストックしておきましょう。
ほかにも感想や交通アクセスなど、忘れそうな情報はメモしておきましょう。必要なときに文章を取り出すことができ便利ですよ。
紙メモに骨組みを書く
記事のアウトラインは実際に書きだしたほうが能率があがります。
まっしろなブログ画面から記事を生み出すのは大変。ちょっとでもまとまった手がかりがあるととてもやりやすいです。
ポイントは3つ並べて書くこと。今日書く記事を一望できたほうが意識的にもいいです。
以上ですが、ひっくるめれば意識の問題といえますね。
やろうと決めればどんなに時間がなくても時間をつくり出してきてしまうものです。
それでは最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。残り116日…
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