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スキマ時間に記事を量産する方法

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おこんばんは、ここむんとです。

昨日の晩はひじょーに楽しく素敵なフレーズをたくさん持ち帰ることができました!

飲みすぎず食べすぎず、ほどよい感じで体も絶好調です。

 

さて、本日は「時間的拘束のある会社員が毎日ブログを更新するにはどうしたらいいか?」ということについて考えていきます。

 

 

会社から与えられた仕事だけで生きるのは危険

朝から晩まで働いて、帰ってごはんを食べてお風呂に入ってちょっとだけゆっくりしたらもう寝る時間。

いやあ大変ですね…お疲れ様としかいいようがないです。

 

しかし定時で帰れて自由時間がじゅうぶんあっても同じようなサイクルで生活してはる方もたくさんいらっしゃるようです。

家に帰ったら完全リラックスタイム。

家でゆっくりすることにあまり価値を見出せないので、正直そんな毎日は楽しいのかなあと思ってしまいますが…まあ個人の自由ですのでね。

 

わたしはほぼ毎日定時上がりですが、会社から出たあとのほうがバタバタしている毎日を送っております。

納期があったり、納品に使う写真を撮りに行ったり、いろいろやっていますが、

ライティングもバンドもデパートでの買い物もデートも飲みに行くのも映画も読書もぜんぶ諦めたくないのです。

「仕事以外のことをする時間があるのはそれを暇っていうんだよ」と言われたことがありますが、仕事以外のことに費やす時間は作り出すものですからね。たしかに物理的には暇かもしれませんがね。

 

誰がどんな一日を過ごしていようがどうでもいいですが、会社から与えられた仕事をやるだけでそれ生き甲斐のように大事にして、自分から仕事や遊びをつくりだそうとしないのはとても危険です。会社の外に出たら何もできないじゃないですか。

 

kkomund.hatenablog.com

 

 

 

働きながら記事を量産する方法

ブログやライティングは楽しい遊び・仕事ですね。

好きなことや得意なことを書くだけで(額はともかく)お金になるのだから素晴らしいです。

しかしすごくわかるのですが、日中働いて疲れた体に鞭をうってブログを更新するのはとてもハード。毎日継続、毎日複数記事更新となると、けっこう精神力が必要です。

そこで楽する工夫をしましょう。

 

朝の準備中や通勤中にテーマを決める

そら帰ってきてからゼロからスタートするようではしんどいだろうと。

朝のうちにテーマと骨組みを作っておけば、日中や夜は肉付けを頑張ればいいだけ。

 

他メディアやSNSと組み合わせて記事にボリュームを出す

ツイートを活用するのは非常に効率がいいですね。使いすぎると薄っぺらくなる感はありますが。スマホでぺたぺた貼り付けて、あとはパソコンで整えるだけ。

 

タイピングや編集作業のスピードを速くする

スマホならフリック操作にアプリ活用、PCならタイピングスピードにコピーペースト、コーディング…と少ない労力で速く書けるようにします。

とくにタイピングは打つのが快感になると最高。タイプミスなしで書き切ったときはたまらなく気持ちいいですね。

 

昼休みに書き切る

さすがにランチの時間はあるでしょう。なかったらごめんなさい。

わたしの会社はほぼ毎日一人でランチだし(一人ずつ交代制)、近くに食べるところは全くと言っていいほどないので、会社の机で淡々と食べて淡々とモレスキンにメモを作ったりスマホで記事を書いたりしています。

でもコレがストイックに書けていいんですよねえ。未来のゴージャスなランチのために、今は地味なランチをしておこうじゃない。

 

 

 

しかし私も一日に何記事も作ることには苦戦しています。

いちおうどこかしらで1記事は完成させていますが、下書きばかりが何個も葬られている状況…。

それなりにボリュームのある記事を次から次へとばんばん出せるようになるのが目標です。