旅の書斎のつくりかた
正直、ホテル暮らしの遊牧民的な生活にめっちゃ憧れております。
外泊するとInstagramのストーリーや投稿がうるさくなることからわかるかもしれませんが、旅館やホテルがたまらなく好きなんですよねえ。
非日常感、シンプルな内装、かたくて清潔なシーツなど、ツボにはまるファクターが多すぎるのです。
あと「旅しながら生活する」「旅しながらライティングで生計を立てる」
っていうフレーズの胡散臭さといったら…という感じですが、やはり魅力的で憧れますね。
日本国内だけでいいから定住しない生活がしたいなあ。
旅先で書斎をつくる方法
旅しながらライティングで稼ぐ、っていうのは実際可能です。少額なら簡単です。
生計を立てられるくらい稼ぐってなったらプロです。
ただ、ちゃんと「書く」意識やクセがないと気付けば遊んで終わった!なんてことになります。腰を据えて書けるスペースを確保しましょう。
一定の場所に固定された書斎がほしいとは思いませんが、旅先で落ち着いて仕事ができる空間は必ずほしいですね。
でも旅の書斎ってのはかんたんに作れるもので、座ってスマホやPCやモレスキンを触れるスペースさえあればあとは工夫次第で快適になります。ようは気持ちのもちよう。
旅先の書斎アイディア集
実際に旅行中に仕事する例をみていきましょう。
ホテルや旅館のデスクで、ルームサービスや近くのスーパーで買えるフルーツ等をもちこんで執筆
移動中のまとまった時間を活用
新幹線や車の中は素晴らしいオフィスになります。
ただ飛行機は気圧の関係からかイマイチはかどりませんねえ。
あと寝ないようにカッフェインは必須!
自然のなかで執筆
常どっか行ってましたが、一人の時間ができたら人知れず仕事しておりました。
たとえば淡路島PAの休憩室と渋滞の中でスマホで記事を1本書きあげたり。
GW中ではないですが、このまえは琵琶湖のほとりで原稿を書きました。
旅行中でも勝手に筆(手)が動くというのはいいクセやと思います。どこでも仕事ができるようになった恩恵を享受。
自分から面白い遊びを作り出せれば、子どものようにどこでも遊び場になる。
誰もいない海や森林のベンチを仕事場や書斎にしよう。
と以前書いたように、自然の中で仕事するのもとってもはかどります。
リラクゼーションや休日の空白を埋めるために旅行に行くのもいいですが、仕事をするために・なにかをつくるために旅行に行くというのが私的には一番理想です。
旅行をクリエイティブにしよう、そんな目標を掲げております。
また、Instagramをメインに、#旅の書斎というオリジナルハッシュタグを推進していこうと考えています。
実際に自分の投稿で4枚シェアしてみましたが、ぜひみなさまも素敵なオフィスができましたらシェアお願いいたします。必ずいいねしに行きます!
あと#美術館グルメ のハッシュタグもよろしくお願いいたします。とくに関東のほうはカバーしきれないからひじょうに助かります~!
それでは最後まで読んでくださいましてまことにありがとうございます。また遊びにいらしてくださいませね~
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