【長野・鬼無里】古満寿屋旅館さんで素朴な田舎料理を楽しもう
地元長野に帰省しておりました!!バタバタで5日もサボってしまったよ!!泣
法事で戸隠・鬼無里に行ってきたのでレポートをば。
今日の戸隠寒すぎやしませんか pic.twitter.com/iJsLGEycix
— ここむんと (@kkomund) March 11, 2017
外の方がぬくい pic.twitter.com/3ClHhPFN5A
— ここむんと (@kkomund) March 12, 2017
今までガンガンフィルターかけてましたが、ちゃんとした(?)ごはんは極力ノーフィルタにします。
写真の上達のためにもね。
法事後お邪魔したのはこちら、【古満寿屋旅館】さんです。
▼地図で見るとこんな山の中なんやなあ~
なんと7000円で泊まれちゃいます。安っ
鬼女紅葉伝説の聖地巡礼の際は是非〜
▼さてお料理です。カフェしかりレストランしかり、お皿にのった小鉢が好きです。
▼ちょっとずつの量が嬉しい。味も淡泊というか、とくにクセがないのでサクサク食べれて体にもいいね。
▼丸いのはビスケットの天ぷら…謎やけど美味しかったです。
戸隠や鬼無里で甘い天ぷらたまに出てくるんやけど、何か理由があるんでしょうか。
▼柚子の香りがしっかり効いた煮物。
やっぱり関西と比べたら黒いんやなあ
▼鍋。野菜がとにかくうんまい。シャキシャキで甘みが広がります。
▼蕎麦は水っぽくなくて食べやすい(戸隠の蕎麦は水を含んだような麺が伝統的)
ダシ甘めの濃いめ。
ん~上品にお酒が飲めるお料理でした。こういう昔ながらの素朴な味で野菜が文句なしにおいしいお店、大阪にもつくってほしいなあ。
まだまだ雪の残る鬼無里。
田舎への愛着がさらに湧いた一日でした~。
- 作者: 鬼無里食の風土記編纂委員会『ふるさとINKT』
- 出版社/メーカー: 鬼無里食の風土記編纂委員会『ふるさとINKT』
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
次回は温泉メモまとめますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。次回もよろしゅうお願いします。
▼ランチ記事