しりあがり寿さんの回転展@伊丹市立美術館に行ってきたよ
地図やと駅からはかかりそうな感じですが、徒歩でじゅうぶんいける距離です。
伊丹市立美術館 | Itami City Museum of Art
▼枯山水の庭園と白壁が美しい場所です。
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かいてんてん、と読みます。
写真撮影はオッケーですがビデオ撮影NGです。
▼個人的にヒゲのOLがひどく好き。
真実の愛がみつかるまで ふさふさ ふさふさ
▼また同室では「ゆるめ~しょん」がずらり。
▼キモカワおやじたちがぬるぬる動いてます。
▼ひとつ動画verを発見しました。クセになるなあ…何回も見てしまいました。
生身の身体の動きより美しいと感じてしまう不思議さ。。
▼展示にはありませんでしたがコレもおもろいです。
▼展示室外でエビフライ回ってました。
第2展示室でいよいよ回転スタートです。
▼縄文土器まわってます
▼古墳も回ります、歴史は巡るということか
▼ヤカンも回ります
▼会場では音声つきでしたが動画ではこんな感じ。
▼ぜんぶ回ってます。ぐるぐるぐるぐるぐーるぐる…
▼自分のバンドの練習テープ(昭和時代)や特製キャンディー(オヤジ)も回ります。自分の歴史も巡るということか。ラーメン(いつも)にワラタ
▼伊丹も回ります。
▼こんなところにネジ発見、回ってます
▼伊丹
▼第3展示室ではもうあらゆる細々したものがいっせいに回っています。
▼(・_・)
▼ほろ酔いで軽く感想を書いてしまい、焦点がちょっとズレてる気がしますごめんなさい。
しりあがり寿さんの回転展@伊丹市立美術館
— ここむんと@お出かけと本好き (@kkomund) 2017年2月25日
ニヤニヤしっぱなしでした。ちょいちょいはさんでくる小技にもクスっと。
なんでもないものも一つ一つちゃんと意味があって、ちょっとしたひと工夫で存在感が増すんやなあと思いました。 pic.twitter.com/20y5JjBIkK
ちょっとしたひと工夫に見えても、まわすのにすごく労力かかってるだろうし、ゆるめ~しょんとか脱力系のアートでも作るのはものすごく大変だろうし。すみません。
わたしも回ればアートになるのかしら。なんか「自分でも芸術がつくれそう!」とわくわくさせてくれるようなゆるさだけど、どこにもない世界観とピリリと効いたスパイスはけっして真似できないなあ。
いやあなにを思い返しても面白かったです~
今週3月5日までやってはるので、ぜひぜひ行ってみてください!
それでは!
▼鑑賞メモ